ランニング 中毒

今朝の朝ラン記録

 

 

いつもはラン前に30分以上は準備します。

 

ラジオ体操 → ストレッチ → 体幹トレ

これが済んでから朝ランスタート

(キッチリと心拍数を上げてからでないのはケガの元だからw)

 

と、優等生っぽいことを言ってますが、やっぱり起きたては眠いもんです・・・

だから目が覚めて窓の外をみて雨が降ってると「ラッキー♪(二度寝できる)」と思ってしまいます。

 

朝ランは習慣になっているんで走らないと調子が狂うんですが、二度寝の「快感」の誘惑はなかなか断ち切り難いものです。

 

そして今朝ですが、目覚ましが鳴る数分前に目が覚めました。
(目覚ましより早く起きるって老化現象のひとつ?)

 

外はどうも雨が降ってる様子です。

二度寝の誘惑が襲ってきます。

 

「寝ちゃえ・・・・」

「寝ちゃったら・・・・」

「寝ちゃおうよ・・・・」

 

そんな悪魔のささやきが聞こえてきます。

 

ところが自分の中の優等生がつぶやきます。

「朝ランできなくてもスクワットできるやん」

「体幹トレをいつも以上に時間かけてやろうや!」

 

・・・・優等生が勝ちました。

 

ただ、グダグダしてたこともあって、いつも朝ランにスタートする時間(6時)の10分前に布団から出ました。

まぁ雨で走れないから慌てる必要もないし・・・なんて思いながら、ふと窓の外を見るといつの間にやら雨も上がってます。

 

自分の中の優等生がつぶやきでなく、叫びます。

「こりゃ走れるやん!」

 

いつも通り30分以上かけてアップしてからスタートしてたら当然ゴールする時間(7時前)もズレます。

となると、後の予定に響くことになるので(朝食や仕事など)、ゴールする時間はずらせません。

 

ということで、

・いつもより走る「距離」を短くする
・「アップ時間」を30分→10分に短縮する

の2択がアタマに浮かびました。

 

そして選択したのが「10分アップ」

 

そうなると、当然心拍数が上がり切ってないので、いつも通りのペースはケガの元です。

ということで、いつもよりやや遅めのペースでの朝ランを行い、その結果が冒頭のとおり。

 

結果的には若干遅め程度だったので、走り始めるとつい「いつもの歩数」「いつものピッチ」になっちゃうんだな、と改めて”習慣”のコワさと大事さを感じましたね。

そして、改めて自分は「ランニング中毒」なんだと自覚しました(走らないと気が済まないw)。

 

別にランニング中毒(ランニングジャンキー)が悪いことだとは思ってません。

このネット記事もそうですが、「夢中になる=中毒」で人生がイイ方に変わることだってあるわけですから。
↓↓↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/yokoyamanobuhiro/20170221-00067920/

 

そして、このネット記事の最後にあるとおり

”仕事”そのものも、中毒性の高いものです。仕事で成果を出しはじめると、意外にハマってしまうものです

というのはホント同感します。

 

やってみて結果(それも、いい結果)が出ると、もうやめられませんから(というか、いい結果が出てるならやめちゃダメなんですけどね)・・・・

 

ちなみに、このインソール
↓↓↓
TENTIAL

ランニングシューズに敷いて使うのはもちろん、普段履きのスニーカーなんかにも使ってます(ケガ防止のため)。

もし、ランニング中毒が原因で腰痛や肩こり、足底筋膜炎といったことで悩んでたら試しに是非。