徳川内閣

いまの日本政府(菅内閣)の支持率は29%なんだそう。
https://www.jiji.com/jc/v4?id=202108sgst0001

海外からは「暴動が起こらないのが不思議なレベル」なんだそう。シランケドw

個人的にも特にコロナ対策についてはカチン!とくることばかりなので支持してない。
でも、ポンコツ連中に意識を向ける時間がもったいないので、憂さ晴らしは毎朝のランニングでできてるかな?

 

ちなみに今朝もいつもと変わらず快調快足♪

 

 

でも、世間様では「もしドラ」に続く「もしもシリーズ」のビジネス本で現内閣の憂さ晴らしをしているようです。

この本です。

内容紹介(出版社より)
(内容)
2020年。
新型コロナの初期対応を誤った日本の首相官邸でクラスターが発生。あろうことか総理が感染し、死亡する。国民は政府を何も信頼しなくなり、日本はかつてないほどの混乱の極みに陥った。そこで政府はかねてから画策していたAIとホログラムにより偉人たちを復活させ最強内閣をつくる計画を実行する。

AIにより総理大臣に選ばれたのは、江戸幕府の創始者である徳川家康。
経済産業大臣には織田信長、財務大臣に豊臣秀吉、厚生労働大臣に徳川綱吉、法務大臣に北条政子、外務大臣に足利義満など錚々(そうそう)たるメンバーの中で、皮肉にも総理大臣の補佐役である官房長官に選ばれたのは、江戸幕府を終わらせた男・坂本龍馬だった。

そんな歴史に名を刻む面々で組閣された最強内閣は、迅速な意思決定で、東京ロックダウン、50万円給付金、リモート国会、令和版楽市楽座、リモート万博など、大胆な政策を次々と実行していく。最初は「過去の人間に政治ができるのか」と半信半疑だった国民も、偉人たちのえげつない決断力と実行力に次第に歓喜し、酔いしれていくが……。

時代を超えたオールスターは未曾有の危機にどう立ち向かうのか!?
そして、ミッションを果たした先に待ち受けていたものとは……!?

ビジネス、歴史、政治、ミステリー、
あらゆるジャンルと時代の垣根を超えた教養溢れる
新感覚エンターテインメント!!

 

あの敦ちゃんこと中田敦彦さんも、この「徳川内閣」をYouTube動画で取り上げてます。

中田劇場、結構おもしろい♪

本がボケて中田氏がツッコミという新しい芸風(漫才?)を見入ってしまいました。

 

現内閣の人間からしたら、この本って結構「嫌味」な内容でしょうね・・・

(まっすぐな言葉での演説、えげつない決断力と実行力による政治運営をしてるから)