濃厚接触者 PCR検査
コロナ禍が収まらない時期です。
そんな中、家族の中に「発熱」した者が出てしまいました。
この時期に発熱したら、コロナを疑うべきから、当人はPCR検査を受けることに･･･
結果が出るまで2～3日を要するとのこと。
そのため当然ながら家族は「濃厚接触者」となり、自由な外出ができなくなりました。
家族には今年受験生の者がいますが、学校への通学はもちろんのこと、塾通いもできなくなりました。
マラソンが趣味の私も、PCR検査を受けた者が家族にいるというのに、呑気にジョギングなんてできません。
仮にPCR検査の結果が「陽性」だったら、ご近所さんから「PCR検査を受けたのに、あの時アイツは外を走ってたぞ！怒」なんて言われかねません。
普段、何げにできていたことができなくなるのがこんなにストレスになるとはｗｗｗ
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というのが、2日前のことです。
この日記はPCR検査の結果が分かって書いています。
結果は「陰性」でした♪
(*≧∀≦*)
なので、普段の「何気ない当たり前」のことをできるようになりました。
そして、この「何気ない当たり前」のことがこんなに「有り難い」ことだったとは･･･とも気づかされました。
- 外を散歩できるのは「当たり前」？
- 清々しい朝の街中をランニングできて「当たり前」？
- 思い立ったらすぐにコンビニに入れて「当たり前」？
- 家の中ではマスクしないのは「当たり前」？
- 家族がタオルを共用できて「当たり前」？
- いつもの布団で寝れるのは「当たり前」？
- バスや電車に乗れて「当たり前」？
大事なことに気づくことができた2日間でした。