なぜ僕らは働くのか 池上彰

読書の秋ということで連休は池上彰監修「なぜ僕らは働くのか」を読破

テレビでもそうだけど、どうして池上さんの話はこうもわかりやすいのか?

「この本、児童書部門だから・・・」

そんな理由から内容をわかりやすくしているんだろう。

でも、それは表面的なことで、実際に日頃「働いている」からこそ、「働く」ことに悩んでいるこそ、「働く」ことに問題意識があるからこそ、答えをみつけようと必死だからだと思います。

とにかくこの本で「働くということ」「働く意味」を改めて考えさせられました。
そして、働くことで自分の人生が彩られているんだ、と教えてもらいました。

また、子供目線でも「なぜ勉強するのか」という疑問にスッキリした答えを示してくれてます。
勉強のやる気スイッチをオンにしてくれるんじゃないかな・・・