遥かなる山の呼び声 感動シーン
昨日、BSテレ東で『遥かなる山の呼び声』を放映してました。
偶然それに気づき、(「鬼滅の刃」よろしく)全集中して視聴しました。
1980年製作ということで40年以上経過しているのに色褪せない作品です。
はじめて見たのは中学生の頃。
体育館で強制的に「見せられ」ました。
だのに観終わった後、スゴク感動したのを今でも覚えてます。
(大泣きしてる女子がいて私も半泣きでしたが何とか堪えましたw)
それから何度となくテレビで放映されてますが、その度にできるだけ観ています。
そして、観る度に感動してます。
https://youtu.be/NpDpA5tuECc
5:46~の「約束守れないやつは男じゃないぞ。」
「男だから」「女だから」という概念んがなくなりつつある、この令和の時代。
それでも、健さんが言うと、やっぱり「男だから」と思い直してしまいます。
「おじさん!どこ行くの!」
武志(吉岡秀隆)が小さかった頃の息子と重なり、とてもツラかったシーン
https://youtu.be/KkhUj7UbSws
さらに、ピエロ役のハナ肇が「小芝居」で倍賞千恵子がずっと待っていることを健さんに伝えるラストの列車内のシーン。
https://youtu.be/xvCgxsST59s
二人の思いが通じ合うこのシーン、号泣率100%です。
昨日は特にひどかった(鼻水まみれになりましたw)
ドラマ版でリメイクされたものも観たことがあるけど、やっぱり本家本元の映画版はいつ観てもイイものです。