ワンダー君は太陽 感想

「ひとり自営業者」なので日によっては誰とも言葉を交わさないこともあります。

メッチャ孤独を感じるときがありますし、人恋しくなって心が折れそうになるときも正直あります。

でも、昨夜動画配信で観た『ワンダー君は太陽』に励まされました。

「泣ける」作品ということは想像がついてました。

でも、予想以上に「繊細」で「深くて」「優しく」そして「奇跡を感じられる」映画で涙を留めるのが全く無理な映画でした。

最初は「見た目」が人と違うというだけで理不尽な「扱い」を受け「一人ぼっち」でランチをとる主人公オギーでしたが、目には見えない「内側の魅力」を武器に成長していくストーリーです。

そして、主人公オギーだけでなく、オギーに主軸を置きながら姉や友達に主観を移しつつ、誰もが孤独にもがき耐えながら成長していく物語には「人間の強さ」を感じざるを得ないというのが率直な感想です。

涙を流すことが滅多にない毎日です。

だから『ワンダー君は太陽』のような「泣ける」映画で思いっきり涙すると、折れそうな心をケアできてスッキリします。

誰に遠慮する必要なんてないです!

今夜は号泣しましょう!

 


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