生パスタ 茹で時間
緊急事態宣言が延長されることになって、自宅での食事="ウチ食"も延長w
これまでの外出自粛期間ですっかり「生パスタ」にハマりました。
生パスタの茹で方もうまくなったと思います(自画自賛♪)。
生パスタって手間も時間もかかりそうなイメージがありましたが、実際は短い時間で茹でることができます。
生パスタの形や太さで「茹で時間」は違いますが、
- 太さ1.7~1.9mmのロングパスタ「スパゲットーニ」だったら、2分~2分20秒ほど
- 幅4.5~7mmの平べったい太麺「フェットチーネ」だったら、3分10秒~3分30秒ほど
でしょうかね・・・
「茹で方」として、スパゲットーニなら、
- スパゲットーニの麺を1.5リットルほどの湯に入れて、少ししたら菜箸で麺を「軽く」ほぐす
- 麺そのものに塩が練り込まれている場合、茹でる湯には塩を入れず、練り込まれていない場合は塩を少々湯に入れる
- 麺のコシがより出やすくするために湯が沸騰した後、弱火にする
また、フェットチーネの茹で方は
- フェットチーネの麺を1.5リットルほどの湯に入れ、フェットチーネは麺同士がくっつきやすいので菜箸などで「しっかり」とほぐす(湯にオリーブオイルを少量入れると麺がくっつきにくくなるし、ほのかにいい香りがするのでオススメ)
- スパゲットーニと同じく、湯が沸騰したら火を弱火にする
といった感じです。
乾燥パスタと違って、生パスタは製造過程で生地を乾燥させてないので「モチモチした食感」と「小麦の甘さ」がほんのり感じられるのが特徴です。
また、生パスタはメーカーやお店で製法にこだわりを出しやすいので、緊急事態宣言の延長で単調になりがちな毎日の食事に刺激が出ますよ。