餃子 ダイエット
今日、無事に「一つの仕事」が済みました。
世の中、新型コロナウイルスの影響で「仕事がないw」と困っている人もいる中、こうして「仕事があること」「仕事ができること」「仕事が無事に済んだこと」は本当にありがたいことです。
さて、今日はどこかの飲み屋で「打ち上げ」したいところですが、ご時世柄そうはいきませんw
なので、ひと月ほど前にも5人前を平らげましたが、ここは好物の「餃子」で我慢、我慢・・・
仕事の帰り道に「餃子の王将」へ立ち寄ると、ご飯時の時間帯にもかかわらず数人のお客さんのみ・・・
まぁ、外出自粛が出ている以上、仕方ありませんw
いつも騒がしい王将の店内も静かなもんです。
そんな中、着席して「餃子6人前」を普通の声の音量で注文したばかりに、「一人で餃子6人前?!」と店内のお客さんと厨房の店員さんから注目を浴びることに・・・照
しばらくして目の前に「餃子6人前」が!
う~ん、茶色万歳です(^0^)
ところで、「餃子を食べると痩せるよ♪」と言われて信じられます?
どちらかというと、餃子は太るイメージの方が強いですよね。
でも、餃子の薄いあの皮は炭水化物、具は野菜と肉を絶妙のバランスで構成されているので、決してカロリーは高くありません。
むしろ餃子は栄養バランスに優れているからダイエットに非常に効果的です。
と、言い切っちゃいましたが、実はプロボクシングジムを運営されている女性の会長さんが考案されたこの「餃子ダイエット」を根拠にしてます。
この「餃子ダイエット」、ボクサーの厳しい減量を効率よく行なうために最適ということで、人によって条件が異なるので一概にはいえませんが、ジムに通うボクサーの方々も減量のときに餃子ダイエットを実践しているとのこと・・・
さて、ダイエットというと思い浮かぶのは「糖質制限ダイエット」ですが、これはダイエット効果が高くても、脳の働きを低下させてしまうという問題点があります。
でも、餃子には肉(タンパク質、脂質)、野菜(ビタミン、ミネラル)だけでなく、皮(炭水化物)があるので適度な糖質が含まれています。
なので、餃子は「タンパク質、脂質、炭水化物の人間の生命活動に必要な3大栄養素はもちろんのこと、これらをエネルギーに変換するビタミン、ミネラル類など5大栄養素までバランスよく含まれた完全栄養食」であって、「餃子ダイエット」は他に類をみない効率的なダイエットが可能とのことです。
細かく中身をみていくと、まず、一般的な餃子に使われている具材、「しょうが・にんにく・ニラ」には代謝をあげてくれる作用があります。
このため、餃子を食べると体重が落ちやすくなるわけです。
また、餃子にはニラやキャベツなど野菜が豊富ですし、特にビタミンBが多く含まれる豚肉を使った餃子はニラとニンニクでさらに栄養吸収が飛躍的に高まるので身体を温めてくれる生姜とあわせて、代謝を上げて痩せやすい体質にしてくれます。
ひき肉と細かく刻んだ野菜は消化が非常に優れているので、お通じにもいいので安心して食べることができます。
「餃子ダイエット」のやり方(概要)ですが、特に厳しい決まり事はなくて必ず「夜に300gの餃子を食べる」だけです。
ご飯の代わりに餃子を主食として食べます。
餃子1個あたり大体20gなので300gだと大きさにもよりますが15個ぐらい食べることができます。
餃子を300g程度食べるのが一番デトックス効果が高いとのこと。
また、嬉しいことにビールを一緒に飲んでもいいとのこと♪
ビールに含まれるビール酵母はタンパク質を合成し、必要な栄養を摂り不要なものを排出する効果があるからとのこと。
朝にエネルギーに変える働きに優れたバナナを食べて、昼に夜まで腹持ちが良いものを食べることで「餃子ダイエット」のダイエット効果はより高まるようですよ。
※ちなみに本日の「餃子6人前」はダイエット目的ではないので、あしからず・・・