インフルエンザ対策 加湿

2022年2月28日

 

インフルエンザ対策として湿度を50%以上に保つことが必要なんですね。
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【医師監修】冬場のエアコンの使用はインフルエンザの感染リスクを高める!? 適切な温度・湿度管理について

 

空気が乾燥する冬場に流行する「インフルエンザ」

インフルエンザウイルスが活発になって感染力が強くなるのは空気が乾燥するから。

逆に言えば、空気中に「一定の湿度」が保たれればインフルエンザウイルスの生存率は低くなるわけですね。

 

そして、湿度を一定程度に保つために必要なものといえば「加湿器」。

この加湿器を選ぶとき、大抵「部屋の大きさ」を基準にします。

 

でも、メーカー表示の部屋の大きさは密閉した空間での数値なんだとかw

だから、加湿器を置く部屋の大きさの倍の能力を持つものが良いそうです。

 

※コレ、32畳まで対応できる加湿器なんだとか!
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ちなみに、加湿器を利用する際に面倒なのが「手入れ」

日頃から加湿器の手入れを怠ると、タンクの中に繁殖した細菌が水滴とともに室内に飛び散ることになりますwww

 

家庭なら個人の自己責任で済みます。

でも、仕事場だと「事業所衛生基準規則」によって事業者の責任になるそうです。

 

仕事場で使う加湿器はメンテナンスがしっかりしたものが良さそうです。
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